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日時 | 2019年6月14日(金) 13:30 ~ 16:00 (13:00開場): 東京 |
テーマ |
<セミナー概要>2017年11月にISO/IES17025が改定され、7.3.1章に校正の適合性のための“判定ルール”が導入されました。この判定ルールとしての一つの方法にガードバンドがあります。 ガードバンドは、校正を行い校正値と不確かさを得たとき、それらによる適合性の評価(=合否の判定)に対する誤判定のリスクについての考え方といえます。
<内容>フルークの標準室の責任者であったDavid Deaver氏は、ガードバンドに関する論文を数多く書かれました。本セミナーでは、それらの論文の中でも代表的な2つを参考としながら、ガードバンドの基本的な考え方を説明します。またDeaver氏の論文以外にも、ガードバンドについて重要な資料であるBIPM のJCGM 106.2012 と、2007年のNCSLIでのMichael Dobbert氏の論文(= Understanding Measurement Risk)にも触れながら、ガードバンドの概略を紹介するセミナーとなります。 セミナーで用いるDeaver氏の論文 <こんな方に受講をおすすめ>
ご注意:参加のご検討に当たり、以下の点にご注意ください。
定員:30名※受付は先着順、定員になり次第受付終了となります。お早目のお申込みをお願いいたします。 ※録音・録画機材のお持ち込みはご遠慮ください。 ※ご参加いただいた方には、セミナー終了後にCertificate(ご参加の証明)を提供します。 |
発表者 | フルーク校正器営業部 |
参加費用 | 無料 |
会場 |
東京会場:
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