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特徴
- 2つのチャンネルを同時に0~5 Vまたは4~20 mAに設定し、読み取ることが可能
- フロントパネルでの完全なローカル制御と、RS-232およびIEEE-488の各インターフェイス経由のリモート操作
- 2つのチャンネルの合計、差分、比率などの、拡張機能を含む
- V、mA、% FSおよび流量単位の表示
- ガス換算率(K)を自動的に処理
- MFC Switchbox™を使用した5つの各チャンネル間のスイッチ
- 他のmolbloc/molbox™流量製品と共通の外観、操作感、およびプロトコル
- 互換性のあるCOMPASS® for molboxソフトウェアで、自動化されたmolbloc/molboxベースの流量システムのセットアップ
こちらの製品については日本国内での窓口は株式会社大手技研となっております。
MFCおよびMFMの制御ボックス
MFC-CBは、アナログの大流量コントローラー(MFC)および大流量計(MFM)の設定および読み取りのための、コンパクトで多様性のあるスタンドアローン・ユニットです。フロントパネルのキーパッドと表示は、手動操作やベンチトップ操作に適しています。また、RS-232もしくはIEEE-488インターフェイスを使用して、自動化されたコンピューター制御システムに統合することもできます。
MFC-CBは、Fluke Calibrationのmolbox RFM™流量校正システムにおいて、 アナログ電圧および電流の設定と測定を行う標準のコンポーネントです。また、アナログMFCまたはMFMを使用する様々な測定およびテスト・システムにおいて、スタンドアローン装置としても使用できます。
MFC-CBは、2チャンネルでMFCとMFMを行き来する電圧と電流の設定および読み取りを同時に行える、スタンドアローンの制御ユニットです。オプションのMFC Switchboxを使用すると、各チャンネルで、連続して電源供給が可能な、最大5台の装置間でスイッチが可能になります。
4 x 4キーパッドと2 x 20文字のディスプレイで手元の操作をサポートします。標準のRS-232およびIEEE-488インターフェイスにより、リモート通信が行えます。他の装置へのパス・スルー通信用には、追加のRS232インターフェイス(COM2)が使用できます。
電流測定は、精密250Ωの抵抗を介した電圧降下により行われます。
セットポイント出力は、セットされた装置の独立したセンス・ラインの測定値に基づいて自動的に補正されます。
MFC-CBは、拡張機能をサポートするために、MFCプロファイルを使用します。MFCプロファイルは、MFC-CBがセットポイントの入力と測定値の表示を電気単位、% FS、または流量単位で行えるように、電気信号および流量レンジを指定します。さらに、2つの測定単位を同時に表示でき、2つの制御チャンネルの合計、差分および比率を知ることができます。MFCガス換算率も自動的に入力し適用することができます。
こちらの製品については日本国内での窓口は株式会社大手技研となっております。
型式 | 詳細 |
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MFC-CB、MFC コントロール・ボックス |
MFC-CB は、以下の品目を付属して納入されます。
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製品マニュアル |
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データ・シート |
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ソフトウェア |
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COMPASS for Flow PC Based Software Download/Upgrade |
ファームウェア |
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MFC-CB v1.00b Embedded Software |
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