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LogWare II を使用すると、Fluke Calibration のマルチチャンネル・サーモメーター・リードアウトをリアルタイム・データ・ロガーとしてお使いいただけるようになります。
- Fluke Calibration のマルチチャンネル・リードアウトを使用してリアルタイム・データを収集
- 統計を算出し、カスタマイズしたグラフを表示
- 開始時間、終了時間、サンプリング周期をユーザーが選択可能
- カスタマイズ可能なアラーム・イベントを起動するユーザー定義のアラーム
- シリアル・ポートまたは IR ポート経由でサーモメーター・ログやメモリーからデータをダウンロード
- プローブの係数やその他のサーモメーター設定の読み出し / 書き込みツールが付属
LogWare II を使用すると、データを PC にグラフィカルな形式で取得し、それをテキスト・ファイルとして保存することができます。LogWare はまた、各データ・セットの統計処理を自動的に実行します。
LogWare II は温度データの収集のために設計されました。また、抵抗値、電圧、比率、その他のデータも同様に収集できます。アラーム条件の設定、開始時間遅延プログラム、一定件数のデータや一定時間内に収録したデータの保存、データ収集間隔(1 秒 ~ 60 時間)のプログラムを実行するほか、必要なデータを必要な形で記録させることができます。
ログ・セッション中も、PC 上のファイルにデータ点が保存されていくのと並行して、時間/温度トレンド・グラフで任意または全てのデータ・セットのデータを表示できます。グラフをプリンターに出力したり、スプレッドシートからテスト・ポイントを表示できるほか、ログの完了後に関連のあるログ統計を確認することも可能です。LogWare II を使用すると、一度に 96 本のプローブからのデータを収集し、観測することができます。
フリーザー、オーブン、チャンバー、その他、温度を記録する必要のある場所からの読み値を保存して PC にダウンロードすれば(標準のシリアル・ケーブルまたは赤外線ドングル経由で)、LogWare II がそれぞれのログ・セッションを個別のデータ・セットに分けます。スプレッドシートにテキスト・ファイルを読み込んだり、データ点とログ・セッションとの対応を識別する必要はありません。これらは LogWare II がお客様に代わって実行します。
また、LogWare II ではリードアウトの構成を変更するための機能を備えています。プローブ係数のプログラミング、計器への校正データの書き込み、パスコードで保護されたパラメーターの設定、その他リードアウト固有のツールへのアクセスといったものを全て、手元の PC から実行できます。
LogWare II でリードアウトを最大限に活用してください。
型式 | 詳細 |
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9935-S |
LogWare II ソフトウェア、マルチチャンネル、シングル・ユーザー |
9935-M |
LogWare II、マルチチャンネル、マルチ・ユーザー |
Accessories common to all models:
アクセサリ | 詳細 |
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2383 |
USB - RS-232アダプター |
製品マニュアル |
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デモ・ソフトウェア |
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LogWare II v1.3 Working Demo |
よくある質問 |
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LogWare II |
論文/アプリケーション・ノート |
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Software/OS Compatibility Chart-TCAL Software |
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